第一総合警備保障の特徴
第一総合警備保障株式会社(DSK)では、誠心、責任、確実、迅速をモットーとしてサービスの向上に努めております。警備業法に基づいた法定教育はもとより、お客様のニーズに合った警備のあり方と警備パフォーマンスを心掛ける事を教育方針としております。
そのためには、隊員個々のスキルアップが不可欠であると考えておりますので、当社は様々な制度を設け、警備員の資質向上を図り、お客様に質の高い業務を提供することに努めています。
-
資格取得制度
検定費用は当社が負担し積極的に検定・資格の取得を促しています。その際、当社の講師による個別研修も行うので、受検者のほとんどが合格しています。資格取得に向けバックアップする体制が確立しているため、やる気次第で更なるステップアップが可能です。
-
各種委員会
社員や隊員同士が意見交換を行えるよう、社内にて様々な委員会を設けて活動しています。事故予防・衛生面について検討を行う安全対策委員会や若手メンバーで構成した未来プロジェクト委員会、その他にも雑踏警備委員会・施設警備委員会・ISO推進委員会など、定期的に会議を行い様々な立場から意見を発表できる風通しの良い風土となっています。
-
サービス介助士(技術を学ぶ)
当社は警備業務を行う上でホスピタリティマインド(おもてなしの心)が必要であると考えています。高齢者や障がい者だけでなく、どんな人に対しても思いやりのある行動やお手伝いが出来るよう、「おもてなしの心と介助技術を学ぶ」ことを目標に教育を行っています。
身近に困っている人がいたら、そっと手を差し伸べられるような隊員の育成を目指し、地域の皆様に安心・安全を提供できる様努めています。
-
メンタルヘルス対策
当社は職場のメンタルヘルス推進にも取り組んでいます。その対策としてメンタルヘルスケアについての知識を深め、職場環境の把握やメンタルヘルス不調の早期発見を行っています。いきいきとしたエネルギーをもって警備業に従事してもらえるよう、努力をしています。